2025年式ローライダーST 以前のパーツが付かない4つの問題を解決【カスタム覗き見隊 #89】
ハーレーダビッドソン東久留米です。人気企画「カスタム覗き見隊」第89回は、2025年式 ローライダーST(FXLRST)のハンドル周りとフットコントロールのカスタムをご紹介します。
2025年式以降は丸メーターへの統一やクラッチのバネ、レギュレーター周りの変更など細かな仕様が変わり、これまでのパーツがそのまま付かない場面が出てきました。ライザー・レバー・ロアフェアリング・ヘッドライトの4つを当店がどう解決したか、担当のシギサンが順にご紹介します。



2025年式以降のローライダーSTで起きた4つの問題
① ライザー|Kraus キックバック10インチライザー+丸ゲージ
2025年式以降はメーターが丸型に統一され、これまでのライザーとゲージの組み合わせがそのまま使えません。今回はKraus(クラウス)キックバック10インチライザーに丸ゲージを合わせ、クランプボルトは長い物へ交換したうえでパウダーコートのつや消しブラックで仕上げました。
② クラッチのバネ|Oberon アジャスタブルレバー
2025年式以降はクラッチに戻り側のバネが入り、レバーが強制的に戻る仕様へ変わりました。Oberon(オベロン)アジャスタブルレバーのダイヤルで握り幅を詰められ、8段階のうち2024年式までは4が目安、2025年式以降なら2まで詰めてレバー約2本分手前へ寄せられます。

③ ロアフェアリング|付属ステーを自社で二次加工
レギュレーター周りの変更で、市販のロアフェアリング用ステーは2024年式までの対応にとどまります。当店では付属ステーを二次加工して2025年式以降に合わせており、車両ごとの微調整が必要なため取り付けはご来店でのご対応、ステー単体での販売は承っておりません。
④ ヘッドライト|シャークデーモン2はイコライザーの追加が必須
定番のシャークデーモン2は、2025年式以降にそのまま取り付けると電力不足のエラーが出ます。点灯させるには別途イコライザーの追加が必須です。



そのほかの注目パーツ
OG 可変トップツリー
ライザーと組み合わせたのはOG(オリジナルガレージモト)の可変トップツリーで、取り付け位置を3か所から選べます。土台ごと約5センチ手前へプルバックでき、今後の調整代を残したまま乗り出せる構成にしました。
ODI グリップ/SPEEDRA レバー
グリップは握りの細いODIを選択、レバーは無段階調整のSPEEDRAもおすすめです。

Kraus フットコントロール
フットコントロールもKrausで揃えており、ブレーキペダルの高さを調整できるため好みの位置を選べます。ポジションで悩んでいる方に向いたカスタムです。
Thrashin Supply × Saddlemen コラボシート
シートはThrashin SupplyとSaddlemenのコラボモデルを合わせ、足つきと見た目のバランスを取りました。


製作の様子は動画でチェック
ハーレーのカスタムは、ハーレーダビッドソン東久留米へ
年式ごとの仕様変更で、付くはずのパーツが付かない場面はこれから増えていきます。対応パーツが無ければ作るところまで含めて、あなただけの一台をご相談ください。
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