メカニックのナンバー1を目指そう。
志儀 竜太 マスターテクニシャン
認定テクニシャンの最高峰であるマスターの資格は、個人的にはディーラーメカニックとして最低限だと思う。取得して初めて積み重ねていける土台が形成されたということ。現状に満足せず、常に上を目指しナンバー1を目指す。どんな不具合も見つけて直す、言わばハーレーのブラックジャック!常に色々な車両に向き合うからこそやりがいをみいだせる仕事だと思う。
これからメカニックを目指す若者には、生意気でも、好きこそ物の上手なれ、強い信念をもってバイクに対しては常に誠実でいること。自分の手を掛けたバイクが常にお客様の命に直結していることは忘れないで欲しい。