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ハーレーダビッドソン東久留米のブログ

25年式ローライダーST 過去一のローダウン!サスペンション丸ごと交換&ハンドル周りカスタム

25年式ローライダーST ハンドル周りカスタム 各部

ハーレーダビッドソン東久留米です。今回の「カスタム覗き見隊」は、2025年式 FXLRST ローライダーST のカスタムをご紹介します。ハンドル周りのカスタムはもちろん、今回一番の目玉はローダウン。当店でこれまで手掛けてきた中でも「過去一」と言える足つきに仕上がりました。担当は当店のカスタムビルダー・シギサンです。

今回の目玉はサスペンション丸ごと交換のローダウン

ローライダーSTのローダウンは、これまでもさまざまな方法で手掛けてきました。今回はそのなかでも踏み込んだ方法として、リアサスペンションを丸ごと交換。従来のローダウンよりもさらに車高を落とし、またがった瞬間に違いが分かる足つきを実現しています。オーナー様のご要望に合わせ、ハンドル周りもあわせて仕上げました。

25年式ローライダーST ローダウンカスタムの足つき - ハーレーダビッドソン東久留米
ローライダーST ハンドル周りとローダウンの仕上がり - ハーレーダビッドソン東久留米
ローライダーST ハンドル周りカスタムの各部 - ハーレーダビッドソン東久留米

ローライダーSTを激変させる3つのパーツ

① Arlen Ness(アレンネス)7インチライザー&メーターケース

ハンドル周りはアレンネスの7インチライザーを使用しました。当店では数多くのライザー交換を手掛けてきましたが、この組み合わせは今回が初めて。あわせてメーターケースもアレンネスでそろえ、ライザー周りをひとつのブランドで統一しています。今回はライザーを下付けにしているため、かなりカツカツの取り回し。そのぶん仕上がりは引き締まり、これまでにないパターンのフロント周りになりました。

② KIJIMA(キジマ)フィフティーバー + 当店による加工

ハンドルはノーマルではなくキジマのフィフティーバーを組み合わせています。フィフティーバーの良さは、ハンドルを換えるだけでグリップ位置が手前に約5cm近づくこと。さらに幅が純正と同じ範囲に収まるため、構造変更が不要という点も大きな魅力です。

今回は24年式まで対応のフィフティーバーを、当店で25年式のスイッチボックスに合わせて加工しました。スイッチボックスが付くように穴の位置を加工するのはもちろん、構造変更にならないよう幅も調整。ブレーキホースのバンジョーが当たらないかまで確認しながら位置合わせを行い、まるでポン付けしたかのような仕上がりにしています。「以前の年式のこのパーツを使いたい」といったご相談も、できる限り対応いたしますのでお気軽にお声がけください。

③ SUNDANCE(サンダンス)ローダウンサスペンション M8用

今回の主役がサンダンスのローダウンサスペンション(M8用)です。このサスペンションにはリモートアジャスターが付くタイプと付かないタイプの2種類がありますが、今回はリモートアジャスターなしを選択しました。

理由は取り回しです。アジャスターのノブを外出しにしようとすると、サイドカバーに干渉してしまいます。25年式以降はサイドカバーの形状が24年式までと異なり、ノブを出すための加工済みカバーもありません。かといってノブを内側に収めようとすると、今回のようなサドルマンのシートでは裏側の形状が違うため、ホースの取り回しが難しくなります。そこでリモートアジャスターなしを選定しました。リモートアジャスターがなくても、従来のサスペンションと同じようにリングスパナでプリロードの調整は可能です。

ローライダーST リア周りとサドルバッグ - ハーレーダビッドソン東久留米
ローライダーST ローダウン後の足つきとまたがり姿勢 - ハーレーダビッドソン東久留米

過去一の足つき。前後バランスもしっかり調整

実際にまたがってみると、足の裏がべったりと地面に着きます。今回組んでいるシートは着座位置がノーマルより1〜2cmほど上がるタイプですが、それでもこの足つき。通常はサスペンションの先端にロワリングキットを取り付け、ノーマルサスを生かしてローダウンする方法が多く、その場合の下がり量は1〜1.5インチほどです。今回のようにサスペンションごと交換すると、およそ5cm下がります。

リアを下げたぶん、フロントは突き出し量を1cm変更し、車体全体が平行になるようにローダウンしています。サイドスタンドは無加工のままでも問題なく使える状態ですが、保管場所によってもう少し傾けたい場合は、スペーサーを入れる、あるいは他車種の短いスタンドに交換するといった方法でも対応可能です。

ノーマルシートやK&Hさんのシートに変えれば、足つきはさらに下げられます。「STに乗りたいけれど重そう」「足つきが不安」という小柄な方や女性の方にも、安心して選んでいただけるセットアップです。

7インチライザー×フィフティーバーはバランスの良い組み合わせ

ライザーを上げすぎるとグリップを手前に寄せることはできますが、ハンドルだけが独立して伸びたような形になり、悪目立ちしてしまう場合もあります。もちろんその形が好きな方にはそれもひとつの正解です。ただ、できるだけ純正のシルエットを崩さずにポジションを良くしたいとお考えの方には、7インチライザーとフィフティーバーの組み合わせはとてもバランスが良いと感じています。いろいろなパターンをご提案できますので、ぜひご相談ください。

ハーレーのカスタムは、ハーレーダビッドソン東久留米へ

世界に一台の、あなただけのハーレー。カスタムビルダーのシギサンと一緒に作りませんか? 東京・多摩・西東京エリアはもちろん、埼玉方面からも多くのお客様にご来店いただいています。ローライダーSTのローダウンやハンドル周りのカスタム、旧年式パーツの流用加工まで、ハーレーダビッドソンのことなら何でもお気軽にご相談ください。

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