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回はクラッチをより軽くし、疲労を軽減するライトクラッチキットの取付作業の様子です。

取付対象車輌は、噂のFXCWC(ロッカーC)です。
 

[ 各画像をクリックすると拡大表示されます。]

まず、右側のクラッチレリーズカバーを外します。

カバーの中に入っている、インナーランプを交換致します。

レリーズカバーが外れました!

インナーランプを取り外し、クラッチワイヤーも取り外します。
 

価格もお手頃で効果も高いと評判の『MRCライトクラッチキット』を組み込みます。

MRCライトクラッチキットの取付も終わり、クラッチの遊びの調整をしている様子です。この作業が大変重要です。

正確に調整しないとクラッチの滑り、クラッチの切れ不良などの症状が出てきます。

慎重に・・・正確に・・・作業を進めます。

最終調整段階です。

クラッチケーブルの途中にあるレバーの遊びの調整です。

これでひとまず作業は終了!

この後、テストライド(試乗)をして、クラッチの切れ具合などチェックをします。
不具合があった場合は、一つ前の写真の作業から再調整!

『MRCライトクラッチキット』があれば、渋滞も怖くない!!!当店、試乗車のXL1200Nにも装備してありますので、気になる方は是非、握って見て下さい!その差は歴然☆