4月42011サービスファクトリー回はクラッチをより軽くし、疲労を軽減するライトクラッチキットの取付作業の様子です。 取付対象車輌は、噂のFXCWC(ロッカーC)です。 [ 各画像をクリックすると拡大表示されます。] まず、右側のクラッチレリーズカバーを外します。 カバーの中に入っている、インナーランプを交換致します。 レリーズカバーが外れました! インナーランプを取り外し、クラッチワイヤーも取り外します。 価格もお手頃で効果も高いと評判の『MRCライトクラッチキット』を組み込みます。 MRCライトクラッチキットの取付も終わり、クラッチの遊びの調整をしている様子です。この作業が大変重要です。 正確に調整しないとクラッチの滑り、クラッチの切れ不良などの症状が出てきます。 慎重に・・・正確に・・・作業を進めます。 最終調整段階です。 クラッチケーブルの途中にあるレバーの遊びの調整です。 これでひとまず作業は終了! この後、テストライド(試乗)をして、クラッチの切れ具合などチェックをします。 不具合があった場合は、一つ前の写真の作業から再調整! 『MRCライトクラッチキット』があれば、渋滞も怖くない!!!当店、試乗車のXL1200Nにも装備してありますので、気になる方は是非、握って見て下さい!その差は歴然☆ 共有:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Post navigationPreviousPrevious post:◆クロームスウィングアームNextNext post:◆フロントフォーク(フォークスライダー)