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愛車をガラスの膜で包む、究極のボディーコーティング!!!

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専用クリーナーで脱脂洗浄!

水洗いの脱脂洗浄から始めます。新車以外の車両については油汚れ、水垢等を綺麗に落とします。

この作業がかなり大変です。

洗剤が残ったまま乾燥してしまうとシミが残ってしまうので完全にすすぎ洗いをします。

エアーブローガンで細部まで水分を完全に除去します。

※この写真はミラー等ガラス面でコーティングしてはいけない箇所にマスキングしたものです。
 

完全に水分を除去したあと、各部のボディーをチェックします。

専用脱脂剤により2回目の脱脂作業です。コーティング前の下準備!コーティングの密着性をよくするためには必須の作業です。

いよいよコーティング塗装に入ります。

スプレーガンを使用し隅々まで、(もちろんエンジンのフィンの間からマフラーまで全てです)コーティングします。

メッキ部分はムラになりやすいので特に注意して作業をします。

この作業を最低でも2回以上は繰り返します。
 

コーティング塗装が終わり次に撥水処理にとりかかります。

専用撥水剤を使い、撥水効果を高めます。

撥水処理をする場所は、ボディーにペイントしてある塗装部分です。

 

次は親水処理の様子です。

エンジン及び足回りは親水処理をします。
(※親水処理とは・・・→たとえば、雨天時に走行した場合等、雨水と一緒に汚れが流れ落ちるようになります。)

撥水及び親水処理が終わったあとは1時間ほど乾燥させます。

乾燥した後、最後に洗車をして最終チェック!ようやく仕上がります。

☆☆☆ピカピカ☆☆☆

およそ一ヶ月かけてコーティング剤が浸透&硬化しガラス化しますので、ワックスは1ヶ月は控えたほうが・・・ベターです。